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「ブリック」は、個別でサポートをしています。

個性を伸ばして、やる気につなげ、集中力を身につけて欲しいと願っています。

「できる！」「やれる！」の自己肯定感を育み、できない不安をできる自信へと変えていきましょう。

さて、本日は月曜日です。新しい週がスタートしました。

本日の支援ボードから・・・

小学３年生の男の子ですが、実は「ブリック」に到着したときにかなり不機嫌で・・・「これは、何かあったぞ」と、容易に推測できました。

急きょ、①のナンバータッチを取りやめてどきどきバランスゲームという知育ゲームに切り替えました。

ゲームで気持ちを切り替えてもらうというよりは、先生と一対一で何があったのか「おはなし」してもらうのが本当のねらいなのです。

バランスゲームで、Ｋくんが勝ったあたりで「さー、次どうする？」と問うと・・・「宿題やる！」って、言ってくれました。

このように、ひとりひとりフルオーダーでカリキュラムを組みますがその日の様子・調子を見ながら臨機応変に対応します。

次は、小学5年生の女の子。

彼女もまた、今日は学校で嫌なことがあったようで、来てくれた時に少し涙目でした。

感情の起伏があったようです。

ウォームアップの「だるまたいそう」も「金魚たいそう」も静かに取り組む内容なので逆によかったみたいです。

落ち着いたウォームアップのため、そのまま取り組んでくれました。

宿題が終わったあたりから、先生に今日あった出来事を話し始めてくれたそうです。

私たち大人だってそうですよね！「話す」ことで少し気分がスッキリすることもあります。

彼女も帰るころには、いつもと変わらない笑顔を見せてくれました。～～良かった～～💗

「ブリック」は、リラックスできるそういう「居場所」でありたいと思っています。

初めて「フラフープ」にチャレンジしてくれたＹくんです。

腰で回すのは難しかったみたいですが、何と！縄跳びのように回して跳んでくれました。

彼は、先週の土曜日に小学校の卓球の試合（団体戦）に出場したと教えてくれました。4位だったんだって🎊🎊🎊

・・・ならばと、今日の「おたのしみ」はミニ卓球台をセッティング。

サーヴに自信を持っているＹくん。低い弾道でシュっとしたサーヴです。名付けて「シュパッとサーヴ」名付け親は施設長でした。

最後は中学２年生。

彼のタイピングの様子です。

ローマ字入力で文章をタイピング⌨

め・ざ・せ《ブラインドタッチ》‼

他の学習個室からは、英語のリスニングの音も聞こえていました。

小学生も中学生も高校生も英語学習では「リスニング」「ライティング」「タイピング」と、その子に合わせてカリキュラムに組み込んでいきます。みんな、がんばってくれていてスタッフも励みになっています。🌟☺🌟

《Ishibashi》

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