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「ブリック」は、個別でサポートをしています。

個性を伸ばして、やる気につなげ、集中力を身につけて欲しいと願っています。

「できる！」「やれる！」の自己肯定感を育み、できない不安をできる自信へと変えていきましょう。

先週の日曜日京都も28℃と気温が高くて、夏日となった京都もその翌日から気温がどんどん下がっていきナント今日は16℃。肌寒い一日となりました。そんな本日の「ブリック」の様子をお伝えします。

こちらは低学年の女の子の支援ボードです。運動のところに〇時△分～□時▲分と時間が書いてあります。これは同じ時間帯でプレイルームを使用する子が複数いる場合にその子の状態を見極めて使用する順番を決めているのです。最初に身体を動かして脳の活性化を図ってから宿題・学習に入る子もいるし、宿題・学習の間に体を動かしてリフレッシュする方が効率の良い子もいます。

その彼女が宿題をしているところです。後ろ姿を📷パチリと撮らせてもらって、「学習モデルさんみたいやわ、ありがとう」とお礼を言うと、クスッ☺と笑ってくれました。

こちらは高学年の男の子です。宿題の漢ド(漢字ドリル)に没頭しています。京都市の小・中学校は昨日から給食、お弁当が始まって毎日の宿題もスタートしました。学校によって若干の違いはありますが、学年によって「漢ド＋計ド＋音読」や「漢ド＋算プリ＋自主学習」などです。分量もなかなかのものなのですが、「ブリック」では最後の５分間はがんばったご褒美タイムとして「おたのしみ」を設けています。スタッフとボードゲームやカードゲームをしたり、お絵かきをしてリフレッシュをしたり、スタッフとお話タイムを楽しんだりします。この５分間も決してお遊びなんかではなくてスタッフとコミュニケーションをとりながら人とのやりとりを学んでもらいます。とても大事な時間なのです。👫

宿題をものすごーーくがんばった彼は「おたのしみ」タイムに体を動かすことを選びました。実は彼、「ボクシング」を習っていてサンドバッグの代わりにバランスボールでパンチを披露してくれました。「ボール固いし、手　痛くないか？」の問いかけに「ぜ～んぜん、サンドバッグの方が固いし‼」との回答。パンチの型がサマになっていてすごくカッコよかったです。しかも、足元はトランポリンに乗っていて体幹の強さもうかがえました。

「うん❣ 得意を伸ばそう」

≪Ishibashi≫

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とろんこアカデミーブリック自己評価結果

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