とろんこアカデミーのブログをご覧いただきありがとうございます。

こちら側の話になってしまいますが、子どもに対しての言葉遣いには本当に気を使います。

「走らない」より「歩きましょう」
「立たない」より「座りましょう」

もちろん、スパンと前者のような声がけをしたほうが気持ちよく動けることもあります。
とっさに出る一言一言にも気を付けて、とろんこでの1時間を心地よいものにしたい、そう心がけています。

それぞれの今日のスケジュール。一人一人全員違います。個別だから出来る事です。
ちなみに空白の部分は、子どもが来てから一緒に決める内容のため空いています。

今日も皆がんばりました。
どうですか、この写真達。一瞬の切り抜きではありますが、真剣な様子が感じ取れるかと思います。
子どもによってはふざけ出してしまう子もいます。そんな時はこちらの「びっ」とした態度が大切になります。ニュアンス的な話になってしまいますが、やはり対子どもです。その場の空気とテンションとノリを感じ取り柔軟に動く必要はあります。
そもそもですが、子どもがふざけてしまうような状況をとろんこでは作りたくありません。とろんこは楽しい場所であるべきですが、勉強をするところです。この2つのバランスを保つことと、織り交ぜ方がとても大切になります。

今日もありがとうございました。