いつもとろんこのブログをご覧いただきありがとうございます。

以前もお伝えしたことがありますが、とろんこの職員は「先生」として個別で、一人ひとりに寄り添ったサポートをさせて頂いております。先生、という立場でありますが、上から目線で教える、ということは全くなく、子ども達から教えてもらうことも多くあります。もちろん子どもと一緒に考え、悩みます。子ども達の「わかった！」という声もよく聞きますが、先生の「わかった！」という声もお部屋からよく聞こえてきます。

子どもを支援する、でもないし、向き合う、というのもしっくりこず…寄り添う、という言葉が一番ピンときます。その子に寄り添い、出来た！わかった！と感じてもらい、「笑顔」と「自己肯定感＝ありのままの自分を大切にする心」を高める事に繋げます。言うまでもなく、子ども達だけでなくご家族の方にも、です。

学習前に少しお喋り。最近あったことや学校のこと、何気ない会話の中から彼女の様子を伺います。写真からも仲睦ましい様子が伝わってきます。

漢字のプリントに取り組んでいます。ものすごい集中力、得意な漢字ということもありささっと終わらせました。

こちら中1女子は英語の勉強。頭を抱えながら英文を和訳しました。先生からのちょっとしたヒントをもとに頭をフル回転させ考えました。

転がってきたボールを足でピタっ。紙ボールを潰さないように力を加減して足で上手に止めていました。

いつもにもまして子ども達の声や表情に元気をもらった一日でした。

今週一週間もありがとうございました。

また来週からもよろしくお願い致します。

加藤

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