とろんこアカデミーBLOG

2026年10月20日(火) 怒りの気持ちと上手に向き合っていこう

いつもとろんこアカデミーのBlogをご覧いただき、ありがとうございます。

当ブログでは、とろんこアカデミーでの日々の取り組みや、子どもたちの様子を紹介しています。
子どもやスタッフの顔等はプライバシー保護の観点からモザイク等の処理を施しております。あらかじめご了承ください。
本日も最後までご覧いただけますと幸いです。

~とろんこの活動の様子~

今回は、子どもたちの心の成長に大切な「アンガーマネジメント」についてご紹介します。

アンガーマネジメントってなに?

アンガーマネジメントとは、怒りの感情をなくすことではなく、自分の気持ちに気づき、上手にコントロールする方法を身につけていくことです。
子どもたちは日々の生活の中で、「思い通りにならなかった」「負けて悔しかった」「友達に気持ちが伝わらなかった」など、さまざまな場面で怒りや悔しさを感じることがあると思います。
こうした感情は、誰にでもある自然なものです。
大切なのは、怒ってはいけないと我慢することではなく、自分の気持ちを理解し、相手も自分も大切にできる行動を選べるようになることです。

怒りを感じたときの対処法
子どもたちが自分の気持ちと向き合えるよう、次のような方法を実践しています。

① 深呼吸をする
イライラしたときは、ゆっくり息を吸って、ゆっくり吐いてみます。呼吸に意識を向けることで、気持ちを落ち着けるきっかけになります。

② その場から少し離れてみる
気持ちが高ぶっているときは、静かな場所で休憩したり、安心できる場所で過ごしたりすることも一つの方法です。

③ 自分の気持ちを言葉にする
「悔しかった」「悲しかった」「もっと遊びたかった」など、自分の気持ちを言葉にする練習をします。
気持ちをうまく言葉にできないときには、支援者が気持ちを代弁しながら、一緒に整理していきます。

支援者の関わり方も大切です

子どもが怒っているとき、すぐに行動を注意するだけではなく、まずは気持ちを受け止めることが大切です。
「負けて悔しかったんだね」
「まだ遊びたかったんだね」
このように気持ちを言葉にして伝えることで、子どもは自分の感情を理解するきっかけを得られます。
気持ちが落ち着いてから、どうすればよかったのかを一緒に考えることで、少しずつ自分に合った対処法を学んでいきます。

一人ひとりのペースを大切に

怒りの感情をコントロールする力は、一度の経験ですぐに身につくものではありません。
うまく気持ちを切り替えられる日もあれば、難しい日もあります。
その一つひとつの経験を大切にしながら、子どもたちが安心して気持ちを表現し、自分に合った方法で落ち着けるよう支援していきます。
これからも、一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、心の成長をサポートしていきたいと思います。

最後まで当Blogをご覧いただき、ありがとうございました。
明日もとろんこアカデミーは皆様の来所をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします。

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