とろんこアカデミーBLOG

2026年9月28日(月) 雨の音から感じる言葉

いつもとろんこアカデミーのBlogをご覧いただき、ありがとうございます。

当ブログでは、とろんこアカデミーでの日々の取り組みや、子どもたちの様子を紹介しています。
子どもやスタッフの顔等はプライバシー保護の観点からモザイク等の処理を施しております。
あらかじめご了承ください。
本日も最後までご覧いただけますと幸いです。

~とろんこの活動の様子~

雨の日には、いつもとは少し違う音が聞こえてきます。
傘に雨粒が当たる「ぽつぽつ」「ぱらぱら」という音。
水たまりを歩いたときの「ぴちゃぴちゃ」「ぴしゃっ」という音。
雨が強くなれば「ざあざあ」と聞こえ、弱くなると「しとしと」と静かな音に変わります。
こうした音を表す「ぽつぽつ」「ぴちゃぴちゃ」「ざあざあ」といった言葉は『オノマトペ』と呼ばれます。
音や様子、感覚などを、そのまま言葉にして表すものです。
面白いのは、同じ雨の音を聞いても、感じ方によって思い浮かぶ言葉が少し違うことです。
「ぽつぽつ」と感じる子もいれば、「ぱらぱら」と感じる子もいるかもしれません。
水たまりの音も「ぴちゃぴちゃ」と表す子もいれば、「ばしゃん」と表す子もいます。
正解が一つではないからこそ、そこにはその子なりの感じ方が表れます。
音を聞いて、感じて、それを自分なりの言葉にしてみる。
こうした経験は、言葉の豊かさだけでなく、「どんなふうに聞こえたのか」「どんな感じがしたのか」と、自分の感覚に目を向けるきっかけにもなります。
子どもたちは、日々の生活の中でたくさんの音に出会っています。
雨の日の音もその一つです。
傘をたたく雨、水たまりを踏む足音、遠くを走る車の音。耳を澄ませてみると、いつもの景色の中にたくさんの発見があります。

「今日はどんな音に聞こえる?」

そんな小さな問いかけから生まれる言葉には、その子だけの感じ方があります。
音を聞くこと、感じること、そしてそれを言葉にすること。
何気ない雨の日にも、子どもたちの感性が育つ瞬間は、そっと隠れているのかもしれません。

最後まで当Blogをご覧いただき、ありがとうございました。
明日もとろんこアカデミーは皆様の来所をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします。

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