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『とろんこアカデミーBlog』では、日々の活動の様子を掲載しております。

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～本日のとろんこの様子～

11月上旬、暦のうえでは「立冬（りっとう）」を迎えます。
冬の入り口という言葉を聞くと、寒い季節を思い浮かべますが、日中はまだやわらかな日ざしが残り、外に出るとほっとするような温かさを感じます。
朝晩の空気はひんやりとしていても、昼間は秋の名残が感じられる、そんな季節の変わり目です。
とろんこアカデミーでも、子どもたちが「朝は寒かったけど、帰りはあったかいね」と話す姿が見られます。
ボール遊びやヨガなどの楽しみながら体を温める活動を行うことで、体がぽかぽかするのはもちろんですが、柔らかい笑顔も溢れます。
学習の時間には、サーキュレーターの柔らかい風に当たることで、ぼーっとするのを防ぐと同時に、落ち着いた取り組むが見られます。
冬のはじまりの静けさと、秋のぬくもりが混ざり合うこの時期は、集中して学ぶ時間にもぴったりです。
小さな達成を積み重ねながら、子どもたちの表情にも自信の光が見えてきます。
立冬は、自然が少しずつ冬の支度をはじめるころ。
寒さに向かう中にも、日ざしのあたたかさや人のぬくもりが、より心地よく感じられます。
これからの季節も、子どもたちが安心して笑顔で過ごせるよう、心も体も温まる時間を大切にしていきたいと思います。

最後まで当Blogをご覧いただきありがとうございました。
明日もとろんこアカデミーは皆様の来所を心よりお待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします。