とろんこBLOG

2022年2月1日(火) 「とき」を待つ

いつもとろんこアカデミーのブログをご覧いただきありがとうございます。

2月になりました。暦の上では春ですが、まだまだ冷たい風が吹いています。

 

さて、今日のとろんこの様子です。

バランスボールで体幹を鍛えます。

ボールの上でのブリッジもお手の物。

両足でミニハードルをぴょん。

駆け足!先生も隣で。

ことば陣取りゲーム。先生、完敗。

3人でやると場がカラフルに。

『世界食べものマップ/ジュリア・マレルバ&フェーベ・シッラーニ』、食い入るように見つめています。

 

とろんこには自力で通所している子が何人かいます。始めは時間の配分が分からず、早く着きすぎたり、時間に遅れてしまったりすることも。何回も同じことを繰り返しているのを見ているのは歯がゆく、つい手や口を出してしまいそうになるのですが…

本人に任せ、徐々に感覚が掴めてくるまで”いい意味で”放っておくのも一つの手だと思うのです。実際、気が付くと時間通りに来所してくれるようになったどころか、時間が前後する場合は事前に電話を入れてくれる子までいます。

 

 

最後に、とある本の一節をご紹介したいと思います。

 友だちの運動を楽しそうに、時にはうらやましそうに見ていた子が、ある日、とうとうブランコに乗ってみる。(中略)この子が思い切ってブランコの綱にさわってみた「とき」、それは何と重みをもった「とき」であろうか。

子どもたちのこのような主体的な「とき」の体験を多くするためには、私たち大人は、できるだけ不要な干渉をせずに、「とき」の熟するのを待たねばならない。(中略)そして、その「とき」がきたとき、私たちはそれを子ども達と共有し、意味を確かめ、経験を共にすることができる。

『河合隼雄 物語とたましい』より抜粋

 

 

今日もありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。

近藤


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