とろんこアカデミーのブログをご覧いただきありがとうございます。

今日の1枚目はチョレイな写真から。

お部屋で勉強する前の体ならし。向こうのカゴに狙いを定めています。軽い運動で心身共にリフレッシュするとともにビジョントレーニングにもなります。

子ども達にとってとろんこは日常なのか、はたまた非日常なのか。
日常、ということで当たりまえのように来ることにより勉強すること自体が定着するということもありますが、当たりまえすぎてとろんこのありがたみが無くなる可能性もあります。語弊があるかもしれませんが、やはりとろんこに来ること、とろんこで勉強ができること、ということに対してありがたみを感じることができなければ、勉強に対する意識が向かず、ここでの60分を無駄にすることに繋がりかねません。
では、非日常なのか。そう言われると少し寂しい気もします。

結局どっちなんだい、ということで答えはでませんがここもまたその子にとってのとろんこです。日常の延長にとろんこがある子もいれば、非日常の一部にとろんこが位置づけされている子もいるでしょう。この子のとろんこ、といったところでしょう。

突き抜けています。

今日もありがとうございました。
加藤