とろんこアカデミーBLOG

2026年9月4日(金) 雨の日には雨の日のペース

いつもとろんこアカデミーのBlogをご覧いただき、ありがとうございます。

当ブログでは、とろんこアカデミーでの日々の取り組みや、子どもたちの様子を紹介しています。
子どもやスタッフの顔等はプライバシー保護の観点からモザイク等の処理を施しております。
あらかじめご了承ください。
本日も最後までご覧いただけますと幸いです。

~とろんこの活動の様子~

今日は朝から雨が降り続き、いつもより欠席の多い一日となりました。
雨音が静かに続く日は、どこか身体も気持ちも重たく感じることがあります。
大人でも、雨の日にはいつもより身体がだるく感じたり、気持ちが前向きになりにくかったりすることがあります。
子どもたちも同じように、天候や気圧、気温の変化などによって、いつもとは少し違う様子を見せることがあります。
普段ならスムーズにできることに時間がかかったり、集中が続きにくかったり。なんとなく落ち着かなかったり、反対にぼんやりと過ごしていたり。
そうした小さな変化も、その日の心や身体の状態を表しているのかもしれません。
そんなときに大切にしたいのは、無理にいつもの状態へ戻そうとすることではありません。
その日の様子を丁寧に見ながら、できることを少しずつ進めたり、取り組む順番を工夫したり、必要に応じて休憩を取り入れたり。
その子にとっての「今日のちょうどいいペース」を探すことも、支援の大切な1つです。
そして、雨の日に欠席することも、決して頑張れなかったということではありません。
雨の強さや通学の状況、その日の体調や気持ちなど、さまざまなことを考えたうえで、今日は休むという選択をする日があってもいいのだと思います。
毎日同じように頑張ることだけが大切なのではなく、自分の状態に気づき、自分に必要な休みを取ることも、長い目で見れば大切な力の一つです。
子どもたちを見ていると、元気いっぱいの日ばかりではありません。
少し疲れている日。
気持ちが乗らない日。
何となく身体が重く感じる日。
そんな日も含めてその子の毎日です。
雨の日には雨の日の過ごし方があります。
晴れの日と同じようにできなくても大丈夫。
今日できることを、今日のペースで。
雨が上がるのを待つように、気持ちが少し軽くなるのを待つ時間も、きっと必要なのだと思います。
窓の外ではまだ雨が静かに降っています。
こんな日は大人も子どもも少しだけ歩みをゆるめて、自分の心と身体に目を向ける時間を大切にしたいものです。

最後まで当Blogをご覧いただき、ありがとうございました。
明日もとろんこアカデミーは皆様の来所をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします。

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