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とろんこアカデミーBLOG
8.72026
2026年8月7日(金) 秋はまだ見えないところから

いつもとろんこアカデミーのBlogをご覧いただき、ありがとうございます。
当ブログでは、とろんこアカデミーでの日々の取り組みや、子どもたちの様子を紹介しています。
本日も最後までご覧いただけますと幸いです。
~とろんこの活動の様子~

暦の上では、今日から立秋。
「秋が始まる日」と聞くと、少し不思議な気持ちになります。
外では蝉が力いっぱい鳴き、照り返す日差しはまだまだ夏そのもの。
京都でも厳しい暑さが続き、「秋」という言葉からは少し遠い景色が広がっています。
それでも昔の人は、この日を境に季節が少しずつ秋へ向かうと考えました。
朝夕の風がわずかにやわらかくなったり、空が少し高く感じられたり。
目立つ変化ではなくても、自然は静かに次の季節への準備を始めています。
子どもたちの成長も、それによく似ています。
昨日までできなかったことが、今日突然できるようになることは、決して多くありません。
毎日の学習、運動、スタッフとの対話。
何気なく過ごしているように見える一日一日が、少しずつ子どもたちの力を育てています。
だからこそ療育では、「昨日と比べてどうだったか」だけでなく、「数か月前と比べてどう変わっただろう」という視点を大切にしています。
以前は最後まで座って学習することが難しかった子が、自然と机に向かえるようになっていたり、自分から「やってみる」と声に出せるようになっていたり。
その変化はゆっくりだからこそ、気づいたときには大きな成長になっています。
立秋は、「もう秋です」と告げる日ではなく、これから秋へ向かっていくことを教えてくれる日なのかもしれません。
子どもたちもまた、今日という一日を積み重ねながら、自分だけの季節を歩んでいます。
最後まで当Blogをご覧いただき、ありがとうございました。
明日もとろんこアカデミーは皆様の来所をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします。





