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とろんこアカデミーBLOG
10.152026
2026年10月15日(木) 小さなことを褒める

いつもとろんこアカデミーのBlogをご覧いただき、ありがとうございます。
当ブログでは、とろんこアカデミーでの日々の取り組みや、子どもたちの様子を紹介しています。
子どもやスタッフの顔等はプライバシー保護の観点からモザイク等の処理を施しております。あらかじめご了承ください。
本日も最後までご覧いただけますと幸いです。
~とろんこの活動の様子~

「こんな小さなことを褒めてもいいのだろうか」そう思うような場面にこそ、子どもの成長を見つけるヒントが隠れているのかもしれません。
自分から鉛筆を持ったこと、苦手な問題に向き合ったこと、わからないときに助けを求められたこと。
大人にとっては何気ない出来事でも、子どもにとっては大切な一歩であることがあります。
子どもを褒める場面というと、難しい問題が解けたときや、テストで良い点が取れたとき、苦手なことを克服できたときなど、目に見える成果を思い浮かべることが多いのではないでしょうか。
もちろん、できたことを一緒に喜ぶのは大切なことです。
でも、子どもの成長には、そうした大きな出来事だけでなく、見過ごしてしまいそうな小さな一歩もたくさんあります。
学習を始めるまでに時間がかかっていた子が、今日は自分から鉛筆を持った。
苦手な計算問題を一問だけでもやってみた。
間違えた答えを消して、もう一度考えようとした。
大人から見れば何気ないことでも、その子にとっては昨日より少し前に進めた瞬間かもしれません。
そんなとき、「自分から始められたね」「難しい問題にも挑戦したね」と伝えてみる。
できたことの大きさではなく、その子が取り組んだことに目を向けると、褒めるきっかけは日々の中にたくさん見つかります。
小さなことを褒めるのは、何でもかんでも褒めるということではありません。
その子の姿をよく見て、実際にできたことや頑張ったことを見つけ、言葉にして届けることです。
結果が出たときだけでなく、そこに向かう途中の姿にも目を向けることで、子ども自身が自分の頑張りに気づくきっかけにもなります。
とろんこアカデミーでは、一人ひとりに合わせた学習支援を行っています。
同じ課題に取り組んでいても、子どもによって難しさを感じるところも、乗り越えるために必要な時間も違います。
だからこそ、周りの子と比べるのではなく、その子自身の小さな変化を見つけることを大切にしています。
昨日は難しかったことが今日は少しできた。
以前は助けを必要としていた場面で、自分から動くことができた。
そんな変化を見つけてもらい、言葉にしてもらう経験が、「自分にもできることがある」という気持ちを育て、次の挑戦を後押しすることがあります。
大きな成功は、誰の目にも留まりやすいものです。
でも、小さな一歩は、よく見ていなければ気づけないこともあります。
だからこそ、子どもたちの毎日の中にある小さな「できた」を見つけたい。
褒めるきっかけは、特別な日や大きな成果の中だけにあるのではなく、いつもの学習の中にこそ、たくさん隠れているのかもしれません。
最後まで当Blogをご覧いただき、ありがとうございました。
明日もとろんこアカデミーは皆様の来所をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします。






