いつもとろんこアカデミーのBlogをご覧いただきありがとうございます。

『とろんこアカデミーBlog』では、日々の活動の様子を掲載しております。

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～本日のとろんこの様子～

療育を行う中で取り入れられる内容の１つに指先のトレーニングがあります。

これは『巧緻性』を高めるために行われています。

巧緻性とは、療育や教育現場では「手先や指先を上手に使う」ということを意味します。

『手は第二の脳』と言われることがあり、手先を動かすということは脳に大きな影響を与えると考えられています。

そのため、認知機能の発達が大きい就学前後などの年代では、巧緻性を鍛える動作に取り組むことが少なくありません。

とろんこアカデミーのような学習支援がメインの施設でも、巧緻性のトレーニングを取り入れることがあります。

巧緻性を高めると文字を書く、絵を描く等の活動がスムーズになり、細かな文字や複雑な図形を描け、学力、学習意欲の向上につながると言われています。

そのため、遊びなどを通して、とろんこアカデミーでも子どもたちに楽しんでもらいながら、トレーニングを行います。

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