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「ブリック」は、個別でサポートをしています。

個性を伸ばして、やる気につなげ、集中力を身につけて欲しいと願っています。

「できる！」「やれる！」の自己肯定感を育み、できない不安をできる自信へと変えていきましょう。

朝から大雨警報が出てましたが、雨の中歩いて来てくれた子もいました。

それでは、活動内容をご覧くださいませ。

『ビジョントレーニング③』

今日は３つの機能の内、「情報処理」機能を高める「視空間認知トレーニング」についてのお話です。

眼👀から入力した映像には、点や線、形、色、濃淡といった情報がありますが、その情報を脳で分析することによって、距離感や奥行といった立体的な三次元の世界を認知することができます。

これを「視空間認知」といい、空間をしっかり把握できるとスポーツであれば状況に応じた適切なプレーを選択できるようになるようです。

視空間認知の働きには、「図」と「地」を区別する働き・色や形を把握する働き・仲間を見分ける働き・空間的な位置を把握する働き　などがあります。

視空間認知は、幼児期にものを見て触ったり動かしたりといった動作を繰り返すことで発達すると言われています。ブリックでは、見本の形を記憶して絵で再現するとか、記憶した形を頭の中で反転させるなどのトレーニングをカリキュラムに入れています。

脳の情報処理機能の向上を目指して・・・。!(^^)!

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

≪Ishibashi≫

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