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「ブリック」は、個別でサポートをしています。

個性を伸ばして、やる気につなげ、集中力を身につけて欲しいと願っています。

「できる！」「やれる！」の自己肯定感を育み、できない不安をできる自信へと変えていきましょう。

新しい一週間が始まりました。気が付けば１０月も後半に差し掛かっています。子どもたちは秋の学校行事、運動会や修学旅行等々のビッグイベントを体験して、またひとつ成長の階段を上っているように見えます。

それでは、本日の活動をご覧ください。(#^.^#)

前回、自己肯定感・社会性・ソーシャルサポートの３つの要素からなるレジリエンス（失敗を乗り越える力）について書かせてもらいました。

今回は、そのレジリエンスの鍛え方について少しお付き合いください。

レジリエンスは生来備わっているものではなく、鍛えることで身についていくようです。

※成功体験を増やす⇒子どもが出来ることは親が手を出さず、やらせてみる。『構造化が役に立つ→物の置き場所を決めてラベルを貼るなど、可視化したり、子どもにわかりやすくする』

※失敗しても責めない⇒子どもに原因があるかのように責めないでどうすればよかったかを考える機会ととる『親が失敗をおそれない→失敗させまい、完璧であるべき、と考えていると、子どもの失敗が許せなくなるもの、失敗はいい経験だとおそれない気持ちが大事』

※親が失敗談を語る⇒親でも失敗したのだから自分も失敗しても大丈夫と安心できる『楽しければ、少しぐらい話を盛ってもいい→失敗談は人生訓ではない。むしろやや盛るぐらいで楽しく話して親子で笑おう。逆に親の自慢話は厳禁！』

なかなか考えさせられる話かもしれませんが、これもすべてとある小児科医の先生の受け売りです。

それでは、明日もよろしくお願いします。(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

≪Ishibashi≫

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