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「ブリック」は、個別でサポートをしています。

個性を伸ばして、やる気につなげ、集中力を身につけて欲しいと願っています。

「できる！」「やれる！」の自己肯定感を育み、できない不安をできる自信へと変えていきましょう。

本年二日目の「ブリック」も子どもたちの「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」の挨拶から始まりました。活動スタートです。

まずは低学年の男の子のなわとびから。

なわとびは手軽にできる協調運動の筆頭格なのですが、協調運動が苦手な子にとっては、なわを回して自分が跳びあがるタイミングが難しいようです。特に低学年の間は一連の動作すべてに力が入ってしまいます。何度もつづけていくうちに軽くスムーズに跳べるようになってきます。継続は力なりですね。(#^.^#)

「ブリック」の活動の中で、お正月にだけ登場する手作り「ふくわらい」。

まずはスタッフがやってみせて・・・。彼が目や鼻をスタッフに手渡ししていました！！

次に彼がチャレンジします。こうすることで彼は一度見ているし「見通し」を持ってチャレンジできますねー。)^o^(

鼻と口が～♪♪　二人の笑い声が聞こえていました。昨日はコマまわしの活動も取り入れました。お正月のコマまわしや羽子板やふくわらい等々、日本の文化を知る活動として今後も続けていきたいと思っています。

冬休みの宿題、「もうちょっと残ってるねん～」と彼。「でも、あと２ページぐらいやし」☜この言葉も「見通し」ですね。だから、がんばれる。(*^^)v

昨日も書きましたが、中学生はいち早く学校が始まっています。彼の学校では、新年初日の昨日にテストがあって、今日は既に提出課題が出ていました。「スパルタ中学やな～」と話すと笑顔で「はい～★」と返事してくれました。

↑　その彼が描いてくれた絵です。(　)の中には「クリスマスに間に合わなかった」と書かれてあります。ブリックでのリラックスタイムは約５分なので何日かに分けて描いています。しかし、この絵が他の子どもにもすごく影響をあたえています。「めっちゃ上手」「この絵、消さんといてや！」などなど・・・うれしいですね。描いた彼の自己肯定感にもなりますし、この絵を見て僕も私も描いてみたいという気持ちにさせてくれるようです。すばらしい連鎖を生んでくれています。❤❤

↑　昨日は別の高校生が同じくリラックスタイムにお正月の絵を描いてくれました。表情がすばらしいーーです。着物をきている女の子の方にはタスキがかかっていて、表情がキリッとしているのでどうやら羽子板の勝負中かな！？

明日は土曜日なので、子ども達は午前からやって来てくれます。楽しんで活動してもらえるように準備しますねーー!(^^)!

≪Ishibashi≫

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とろんこアカデミーブリック自己評価結果

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