とろんこアカデミーのブログをご覧いただきありがとうございます。

・中学2年生男子

【夏休み1週目】
「今回の課題も余裕っしょ！」といった感じでとろんこでの課題の取り組みもまったりスタート。一覧をもとにこれは家で出来る、これはとろんこでやる、その中でもこれはとろんこの〇〇先生とやる、といった感じで計画を立てて課題を進めていきました。余裕ではないだろう、という量と質に不安を感じるこちらと裏腹に夏休みの友達との計画を嬉しそうに教えてくれる彼。一抹の不安を抱えたまま第1週目はあっという間に過ぎていきました。

【夏休み2週目】
相変わらずマイペースに淡々と楽な課題を進めていく彼。2週目とはいえ残りこれだけの日にちでこれだけのことをしなければならない、ということを先生と二人で確認するも「いけるいける！」と前向きな様子。そのポジティブな様子はうらやましくも見えます。

【夏休み3週目】
お盆休み前になり、少し「大丈夫か？」と本人が感じてきた様子。「今日中にこれは終わらせる！」と1日1つは終わらすようになりました。こちらが「休憩しない？」と促すほどにガンガン進めていく日もありました。

【夏休み4週目】
いよいよ終わらんぞ！となった彼。
これは家でやるけどどうやったらいい？
これはとろんこでやるけど少しでも楽に終わらせたい！
と、より効果的に終わらせる方法を求め、一緒に考えて1時間みっちり課題に向き合いました。予定ではこの週で彼の夏休み期間の利用は終わるはずでしがた…「来週月曜日もとろんこに来たい…。」とのこと。とろんこは先生と1対1で1時間、お部屋の数も限りがあるのですが、なんとか先生もお部屋も空いている時間を見つけて月曜日に完全終了させる約束をしました。

【夏休み最終週】
そして今日、無事全課題を見事やりきりました！

清々しい表情でとろんこをあとにしました。

これはあくまでも一人の男子の一例で他の子は1週目からコツコツと進めていく子もいましたし、小学生なんかはあっという間に宿題を終わらせた子もいます。1人一人違うのはもちろん、学校によって課題・宿題の量や質は違いますので、そこも含めてそれぞれに合わせた内容でとろんこでの1時間をすごします。

いずれにせよ、面倒な課題・宿題、少しでも楽に終わらすことができるようこの夏も協力させてもらいました！

今日もありがとうございました。

加藤