🍀いつも「ブリック」のブログをご覧いただきましてありがとうございます🍀

「ブリック」は、個別でサポートをしています。

個性を伸ばして、やる気につなげ、集中力を身につけて欲しいと願っています。

「できる！」「やれる！」の自己肯定感を育み、できない不安をできる自信へと変えていきましょう。

今日は、支援ボードをいっぱいご紹介していこうと思います‼

何度もお伝えしていますが、現在「ブリック」には小１～高２までの子たちが来てくれています。

同じ学年だとしても、ひとりひとり取り組む内容は違っています。

例えばＫくんは、活動のはじめに体ならしをして脳を活性化してから学習にとりくむ方が能率よくはかどります。

３ばんめの「はんたいことば」がこちら。

「ひろい」のはんたいは？「ひろくない」と答えていました。

そんな時は・・・今日の学習個室はとなりの学習個室より「ひろい」それとも・・・「あーー、せまい」・・・って言葉が出てきましたね‼

例えばＹさんは、活動のはじめに眼球うんどうを取り入れて視機能トレーニングのあとに宿題に取り組みます。

例えばＮくんは、必ず最初に宿題の確認をせんせいと一緒にします。

彼は、最後に運動を入れていますが、彼にとって運動を10分間することがお楽しみで10分間を残せるように宿題やスキルアップをガンバルことができるのです。

スケジュールを体感することにもつながります。

その、うんどうは別のホワイトボードに抜き出して視覚的にサポートします。

うんどうは、学習個室⇒プレイルームに移動して行うので、この「うんどうボード」だけ持っていきます。視覚的支援をしながら見通しを持ってもらうため。

例えばＴくんは、学習の前に運動(体ならし)と舌のたいそう＆ビジョントレーニング(眼球うんどう)をセットでします。

例えばＨさんは、ホワイトボードが大好きで先生と同じようにボードを書きたいと思っています。

なので・・・

１ばんめの「たいそう」の内容を自分で書いてもらいます。

Ｆ先生が書いた左の紙を右のボードに写します。トランポリン・バドミントンは、カタカナの練習にもなるし語彙も正確に覚えてもらおうという試み。

「バトミントン」ではありません「バドミントン」が正解です⭕

４ばんめの「お話読み」がこちら。今日の絵本は「わたしのワンピース」📖

５ばんめの「がんばったこと」では、どんなことをがんばったか先生にＨさんから話してもらい・・・ＳＳＴ(ソーシャルスキルトレーニング)にもつながります。

「ブリック」では低学年のお子様には５０分のカリキュラム、高学年以上のお子様には５５分でカリキュラムを組んでいます。

ひとりひとり、その子に合わせて完全オーダーメイドでのサポートが必要だと考えています。

教材選びも、スタッフ間であーでもない・こーでもないと日々ディスカッションしています。

なければ、知恵をしぼり手作りもします。

「ブリック」に来てくれている子たちの笑顔のために・・・💗💗💗

「ブリック」に来てくれている子たちの自己肯定感のために・・・☺☺☺

《Ishibashi》

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