いつもとろんこのブログをご覧いただきありがとうございます。

「褒める」→難しいですよね。とある中学生男子の行動に対し、褒める言葉をかけたかった瞬間があったのですが、適切な言葉が見つからず、心臓の辺りがギュっとなりました。出来て当たり前のことを褒めてもプライドを傷つけてしまいますし、嘘で褒めても子ども達には見抜かれます。他人と比較したうえで褒めることも絶対よくありません。事実に基づいてさらっと褒める、間接的に褒める（○○先生が□□って言ってたよ！）、少し色を付けて褒める、様々な褒め方があると思いますが、褒める事・認める事はとろんこの先生たちの最も大事な役目のひとつと思っています。

小学生の女の子。漢字の宿題や、英語のスピーキングテストに向けて先生と相談しながら着々と進めていきました。

こちらも宿題の漢字です。先生と真剣に、ときより笑い声も出ながらとろんこで宿題を終わらせました。

中学生男子です。宿題・課題がなかったためとろんこで用意したプリントを進めました。数学・漢字共に「嫌やー」と言いつつも先生の声掛けにのり、しっかりと取り組んでいました。

少し休憩。男二人で七夕の願い事についてお話ししていました。ステキです。

漢字の部首のトランプを使って神経衰弱です。テストに部首も出るとの事なので取り入れてみました。この取り組みで部首を覚え、テストの点数に繋げるのも良いことですが、それ以上に「俺、漢字の部首の勉強やったし。頑張ったし。」と思ってもらえるほうが大事かなとも思います。

今日も一日ありがとうございました。

また明日もよろしくお願い致します。

加藤

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