とろんこBLOG

2020年2月27日(木)『故事成語』

🍀いつも「ブリック」のブログをご覧いただきましてありがとうございます🍀

「ブリック」は、個別でサポートをしています。

個性を伸ばして、やる気につなげ、集中力を身につけて欲しいと願っています。

「できる!」「やれる!」の自己肯定感を育み、できない不安をできる自信へと変えていきましょう。

 

またまた、冷たーーーい雨がしょぼしょぼと降っています。

自転車で来てくれた中学生、寒いし冷たいし、、、ほんとうに気を付けてくださいね🙀☔

小学5年生のMちゃんが、故事成語の「蛇足」について話を聞かせてくれました。

Mちゃんは故事成語は好きだけど、四字熟語は難しいから好きじゃないって教えてくれました。

これが、とても大事なことなのです。

自分の得意と不得意をしっかり周囲の大人たちに伝えられる。それが「エライ‼」。それが「すごい‼」。

「ブリック」は得意をのばして自己肯定感を高めてもらう場所なのです。不得意を埋めたり、直す場所ではありません。

 

そのMちゃんの支援ボードから・・・

宿題をこなすMちゃん。

きれいに書けていますよーーー☆

最後の「おたのしみ」はマグネットブロックに取り組みました。

ステキなハート型が出来上がって・・・ひとこと・・・「遅くなりましたがバレンタインデーです」って、

可愛いいぃぃぃ~~💗 先生たち、うれしいです‼

カラフルなマグネットで視機能のトレーニング。立体に組み立てるので空間認知も養います。

 

次の画像は、高校生の学習の様子。「数学A]。来週には後期末テストです。

誤解のないように・・・スマホを持つ手はTせんせい。

「三平方の定理」をすぐには思い出せなかったようなので、スマホを活用しています。

このように口頭の説明だけでなくしっかりと視覚化します。←視覚的支援

最近は学校現場でもひとり1台のiパッドを用いて「調べ学習」をする学校もあります。「ブリック」でも中学生の調べ学習にはiパッドを使用しています。

他にも、小学6年生にiパッドで中学英語に向けてアルファベットタッチをする時にも使用します。

IT関連機器を上手く使えるようになるのも、子どもたちの将来を見据えて、取り組みたいと考えます。

 

《Ishibashi》

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