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「ブリック」は、個別でサポートをしています。

個性を伸ばして、やる気につなげ、集中力を身につけて欲しいと願っています。

「できる！」「やれる！」の自己肯定感を育み、できない不安をできる自信へと変えていきましょう。

早速ですが、本日の活動をご覧ください。

まず、Ｙくんからです。

支援ボードから「体ならし」を抜き出したホワイトボードがこちら↓　↓　↓

それぞれの子どもに、合ったそれぞれの活動なのですが、このように「見通し」を持ってもらって取り組むことがとても大事だと思っています。赤いかっこ書きの「おちゃ」は休憩を意味します。ここで、水分補給をしてもらっています。

「体ならし」をプレイルームで取り組んだあとの学習は、学習個室へ移動。そして最後の「おたのしみ」では「ブリック」名物のミニ卓球。↓　↓　↓

ふたりとも、構えがカッコイイですね🏓🏓🏓

お次は、Ｈちゃん。

Ｈちゃんは、毎回自分なりの目標を掲げて取組みます。今日のチャレンジと書かれた別のホワイトボードには「算数」ってなっていますね💗「算数」を特にがんばると心に決めて、活動開始です。視覚化、見通し、本当に大事なのです。

今日は「ブリック」が終わったら、お母さんと新しい国語のノートを買いに行くねん。だから、宿題は全部終わらせたいねん。と、先生に伝えてくれました。この意気込みも大事ですね😊

次は、Ｎくん。

彼の「見通し」の支援ボードは、おやおや⁉ナンバーリングが大きいですね。

な～～るほど‼ 終わった取組みのナンバーをひっくり返すとクリスマス飾りが表れます。楽しいですね。遊び心も、これまた大事🎅🎁

最後はＩくん。

支援ボードの横に応援メッセージとタイムタイマーと時計。彼は今、時間の経過や時間の逆算を体感していってもらおうという取り組みをしています。１番目の運動の時もプレイルームではタイムタイマーであと○○分と「見通し」を持ってもらっています。学習でもしかり、学習もタイムタイマーで時間の減り具合を体感してもらいます。

おまけ①

Ｔくん画伯。腕をあげていますねーーー👏

素敵ですね。胡蝶しのぶの妹でカナヲさん。

この絵に以前に紹介しているＴくん画伯にあこがれるＳくんミニ画伯の絵をプラスして・・・おまけ②がこちら。

《Ishibashi》

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