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「ブリック」は、個別でサポートをしています。

個性を伸ばして、やる気につなげ、集中力を身につけて欲しいと願っています。

「できる！」「やれる！」の自己肯定感を育み、できない不安をできる自信へと変えていきましょう。

さっそくですが、Iちゃんのボードから。

１の「たいそう」の横にある「目のたいそう」ってなに～？とIちゃん。そこで先生「たいそうは体を動かすけど、目のたいそうは目をうごかすんやで」と説明。

「この白い指の先、じっとみて、目をうごかしてな」と先生。初めてのIちゃんは、つい頭も動かしてしまいます。眼球運動って、意外と難しいです。慣れたらできる！

「しゅくだい」の、かたちづくり。図形の中に、三角形がいくつ含まれているかを数えます。先生はまず、正方形を示して「この四角は、三角２つでできてるね」と伝えたあと、図に線を引き、かずを数えやすくしていました。

「えんぴつのれんしゅう」は、ただ線を引くのではなく、模様のある個所でエンピツを止めます。くねくねしていたり、直線だったり。このエンピツ遣いが、文字や漢字を書くのに役立ちます。今日もIちゃん、よくがんばりました。

次はSちゃんのボード。

ドラえもんがゴールで待っていて、スタートから順番に、宿題をこなしていきます。M先生は階段でしたが、T先生はすごろく形式です。

Sちゃんが漢字をがんばっている様子を、上空からパチリ。ちゃんと手をそえて書いているところがすごい！

べんきょうをがんばった後には、ピンを指して絵を描く「ファンタ・カラー」で、ドラえもんを再現？初めてのトライですが、Sちゃん、楽しそう～

完成すると「できた～」と、他の先生にも見せにきてくれました。うれしかったんだね。ありがとう！

最後はYくんのボード

うんどうは、初めての「ふうせんテニス」

なかなか楽しそうでした。軽くてコントロールが難しい風船を、懸命に追いかけていました。

上空からパチリすると、こちらも漢字の学習でした。濃い字でしっかり書いているのが見て取れます。画数の多い漢字を、何度も書いていました。よくがんばりましたね。

今日は３人の子どもたちの「初めての・・・」を中心にお伝えしました。いろいろな経験をしてもらえたらと思っています。

それでは、今日はこれまで～

《Ishibashi / Matsubara》

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