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「ブリック」は、個別でサポートをしています。

個性を伸ばして、やる気につなげ、集中力を身につけて欲しいと願っています。

「できる！」「やれる！」の自己肯定感を育み、できない不安をできる自信へと変えていきましょう。

今日、２月５日は何の日？　立春の次の日！それも正解なのですが・・・社会を明るくする活動を行っているボランティア団体の有志が、「ニ(２)　コ(５)　ニコ」と読む語呂合わせから、「ニコニコといつも笑顔でいよう」という日に制定されたそうです。笑顔は心と体を元気にします。その健康効果は医学的にも証明されているそうで、笑わない人よりも笑う人の方が傷の治りが早いというデータもあるんですって‼　凄いことですネ😊😊😊

さてさて、本日の「ブリック」の活動ご紹介にまいりましょう。

Ｙくんから。Ｙくんの体ならしを、ピックアップして別のホワイトボードに抜き出してあるのがこちらです。↓　↓　↓

棒人間を織り交ぜて、視覚化して「見通し」を持ってもらいます。

更には、しんぶん棒の取り組みの時に使うメトロノームのリズムの速さ確認をＹくんとＫ先生でリハーサル中。二人で「この速さは遅すぎるかなぁ～」と相談しながら決めていきます。

リハーサルをしてからなので、実際の取り組みがとてもスムーズ。リハーサル大事ですね。不安な気持ちを払しょくしてからの活動は安心して自信を持って取り組めます。

次は、Ｎくんです。

またまた、ランニングシャツ姿でがんばっています。これは本日の予定かくにんをしてからプレイルームに移動して運動を５分間することで身体がぽかぽかするからです。Ｎくんは「暑い～」と言いながら、下着の上を２枚脱いでいました。そして百マス九九に取り組んでいるところです。

すっごく速くなりましたね。ランダムに解いていくのももうへっちゃらですね🎶

最後は、Ｋくんです。

今、彼は「おはなしよみ」活動をがんばってくれています。

１冊読んだら、い枚シールが貼れる・・・トークンエコノミー法。ここでトークンエコノミー法について少し触れておきますね。トークンエコノミー法とは、「トークン＝ご褒美」を活用して子どもの好ましい行動を自発的に引き出す心理学の行動療法のひとつです。この方法には心理学的効果があるとされています。

以前にも書いていますが、この他にも「ブリック」へは中学生もたくさん来てくれています。しかし、さすがの思春期で、中学生は写真を📷撮られることを嫌がる子がほとんどなので、本日の少ないめの画像をお許しください。では、今日はこの辺で失礼しますね。明日は土曜日なので朝から子どもたちが来てくれます。待っていますヨ～～～🖐🤩

《ishibashi》

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