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まずはAくんのボードから

がくしゅうは漢字から

すごいしっかりした字です。筆圧もあって、読みやすい！

文章題はちょっと苦手。数が大きいと「ひき算」、小さいと「たし算」と答えていたそう。文章の理解と、そこから式を立てることが、１年生はひとつの関門になっている様子です。とにかく数をこなして慣れていこうね。

こちらはHちゃん。学習を始める前に「今日のチャレンジ」がんばりどころを書きますが・・・

おっ、今日は「算数」と思っていると「もうひとつある～」

なんと、２つも頑張るとのこと！自分から書いたのもすごい。

算数の問題、全部答えが書いてあります。そして、左上の①の問題「りょう手を広げた長さをはかると128cmありました」との言葉から、Hちゃんが興味を持ったのは！

Hちゃんが両手を広げたら、なんｃｍあるかということでした。そこで、実際にメジャーで計ってみると、およそ120cm. 先生はここで「手を広げた時の長さは、身長とほぼ同じなんだよ。Ｈちゃんは何ｃｍ？」と質問。すると「１２０センチ！」とＨちゃんは答えていたのでした。体感して学習するというのは、ホントに大切ですね。

点がわかりにくい「食」という字を、３回も書き直してお手本通りにしていたのも、とてもえらかったです。次もがんばろうね！

こちらはＢくんの学習の様子

おお～辞書を使っています。わからない漢字を調べているんだね。手を使ってめくって調べることで、定着もよいらしいです。

学習の後には、以前も紹介した「スネークキューブ」で、ねじりパンなるものを作っていました。これ、上級者の作品ですよ！

今日のおまけ「久しぶりの漢字パズル」

Ｙくんが「さんずい」と組み合わせて作ったのは「活」という漢字。そこですかさず先生は・・・

「生活」という字を書いて「せいかつ、と読むね。聞いたことある？」と質問。Ｙくん「あ～」と答えました。

最後には、これだけ漢字が作れました。１つでも、文章の中で読んだり書いたりできるようになると、楽しくなるよ。またしようね。

というわけで、今日も楽しく過ぎていきました。

明日もお会いしましょう。今日はこれまで～

《Matsubara》

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